けものフレンズステマ論とタランティーノ監督

けものフレンズ大人気ですね。
最近アニメよりアメドラだったんですが、人気ということでニコニコ動画で見てみました。
一話目二話目でううん?となりましたが三話目以降たーのしーになりました。こりゃ面白い。
一話目しか見なかった人はこの人気は理解不能でしょうね。

もったいないなぁ。

で、理解できなかった方々がステマ論を展開してますが・・・ステマするならほかの作品をステマした方が儲かるでしょ。

それにしても角川書店はヒット作品に恵まれてますね。昔のアクションって雑誌を思い出します。
ルパン三世で儲かる。飽きられ売上が落ちる。じゃりん子チエが救世主に。また飽きられ売上が落ちる。クレヨンしんちゃん登場!またまた飽きられ...闘鶏登場と、廃刊の危機を何度も救世主が現れ救ってきていた雑誌ですが今どうなんだか?

ステマ論気取ってないでみんなが楽しいなら混ざったほうがいいよ。子供の頃時代劇大好きだったけど、ジジババの茶飲み友達ばかりになってはいられない。小学校生活があるんだからと昔の自分に説教したい人間がここにいますですよハイ。


さて話は変わって

タランティーノ監督のデス・プルーフって作品。

とにかく前半、というよりラストの30分前まで退屈で眠気と戦う作品でした。少なくとも私には。
監督ファンはタラタラした会話、展開と言ってファンなら味わうものだと言ってますが、

正直理解不能でした。

が、一転ラストの盛り上がりは今まで退屈に堪えてきた分爆発しました。これを計算して撮っているんだからタランティーノ監督天才だわ。

売上はよろしくなかったようですが、まあ~納得。でも大好きです。

カート・ラッセルが酒を噴き出してからTHE END。までいまだに脳裏に焼き付いてます。
やっぱり批評するなら最後まで見ないとね。

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ねころびこいちゃん