お米1キロ500円が1600円に

今日みたニュースで、

日本のお米1キロ500円のものが、香港だと1000円で取引され、北京では1600円で取引されていうそうな。

中国は貧富の差が想像以上ですねぇ。
金持ちほど自国のものを食べたくないのもあるのでしょうが、それ以上に日本のブランド力は凄いという証明ですね。

戦後、大地主が解体されたことで日本で大規模農業することが難しくなりました。
大量生産や価格面じゃ到底日本がアメリカや中国に勝てる要素はないです。

が、小規模農家が増えたことで、農作物を手塩にかけて育てる農業が日本には普及したんです。質じゃ絶対に負けないです。

アメリカじゃ宝石と讃えられる日本の果物。
松坂牛などの和牛が世界に与えた衝撃。
ヘルシーで安全と海外で需要が高まるジャポニカ米。

価値があるならいくらでも払うのが金持ちってもんでしょう。

全世界の上流階級がいくらでも金出してくれるんじゃないの?違うかな?
日本の農家さんにはもっと胸を張って欲しいな。

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ねころびこいちゃん