10年前の核武装論

最近何言ってるのか聞き取りづらいたけしが核武装論について言及したので、

10年前ぐらいに2ちゃんねるだったか?でみた核武装論を紹介。

まず武装するなら仮想敵国を決めないと。
核保有国の英仏などは距離が遠すぎて敵国にするにはチョット。
となると近場の国。
アメリカ、ロシア相手に核武装なんてのは、相手が広大強大すぎてそもそも考えるだけ無駄。
逆に北朝鮮、韓国相手じゃ一発でも過剰戦力。
中国ならどうか?中国はインドなど周りに敵をつくりすぎて日本に向けての核弾頭は2~30発程度?いや中国の恐ろしいところは核を打ち込まれてもダメージないんじゃないかとおもわれるほどの人命軽視。1発2発じゃ脅しにもならない。
今までのは攻めるが前提。
守る。つまり相手が打ってきたら反撃に核を打って死なば諸とも戦法だとどうなるか。隠蔽や稼働率なんかで200発ぐらい必要とか?日本が財政破綻しちゃうわな。

けっこう忘れがちなんですが。核って腐るというか、消費期限があるというか。

放射性物質って永遠に劣化しないわけじゃないんですよね。

ロケット燃料だって酸化して腐りますし。

とても日本一国でまかなえる予算じゃない。

となると現状アメリカが提供している核の傘に乗っかるのが一番安上がり。

ってな結論が10年前の結論だったような。

同時に脅しとして核を持つぞ持つぞ詐欺は、技術の日本がすると世界が過剰反応してくれて有効なので、ここぞという時に使うと吉。って言ってましたが。

今はその時なのかな?

今持つぞ持つぞ詐欺を使うと北朝鮮が延命しそうで。
というかあからさまにおかしい指導者を、北朝鮮人は自分達でなんとかできないのかい!ってな話なんですが。



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ねころびこいちゃん