沖縄で自衛隊が駐屯するとレイプが増える!!なんて言った宮古島の市議が選挙で落とされました。
にも関わらずというか、懲りずにというか反対活動に頑張ってるそうで...
いや自衛隊の隊員の方が宮古島なんて田舎町に行くなんて。
任務とはいえ若いのに...なんか海以外に楽しみあるの?
なんていうか日本人は防人に冷たすぎ。
ここで衝撃を受けたエピソードを紹介。
占守島越冬隊の悲劇
隊員6名が越冬したのですが。壊血病やらノイローゼやらで
爪や歯から血をダラダラ流し、髪を振り乱し、幽鬼のようになってバタバタ死んでいきました。
隊長だけは、この地獄のような駐屯地からなんとか越冬し
部下の死を報告するため本土からの連絡船を待ちました。
が、約束の日が過ぎても一向に陸軍からの船は来ない。
一向に来ない。
たまたま付近に猟に来た密猟船の助けをかりて、なんとか帰還。
部下の死を本部に報告に行き、またなぜ約束の日に船を送らなかったのか上司に詰めよると。
上司の一言「忘れていた」
これが旧陸軍様のやり口ですよ。
なぜ私が知ったのかって言うと、これが南極探検で有名な白瀬ナオ中尉の実体験だからです。
南極探検という偉業を成し遂げてなかったのなら、間違いなく揉み消された悲劇でしょうね。
Wikiじゃ随分アレな記載ですが。
大体、天皇陛下にエッケンできたという、当時の軍人として最高の栄誉を与えられた方が中尉って。
しかも実態は予備役ですよ。
相当上司のイヤガラセが激しかった証拠でしょ。
ちなみに陸軍のイヤガラセはまだまだ続きますが。また今度。
守ってもらって当然なんて思わぬ方が良いですよ。
命令する方もキチンと隊員の方の事を面倒見てあげてください。若い隊員も多いのですから。
結婚の世話とか、娯楽とか。
ねころびこいちゃん
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