体罰という名の暴力

私が通っていた中学校では部活は二つしかありませんでした。
バスケとテニスです。

どちらも入りたくなかったのですが強制でした。
金がかからなそうなバスケを選んだのが運の尽き。

激しい運動は何とか耐えられないことはなかったのですが、
異常な程の喉の渇きに苦しみました。
今では幼児期に患った呼吸器、鼻腔が異常に狭いので口呼吸になり、結果他人より喉が渇くと理解してますが
当時は随分悩んだものです。
オイラは他人に比べて劣っていると。

先輩には事あるごとに注意という名の暴力を受けてました。
タチの悪いことに傷が出ないようにやられました。
例えばヘルメットを被せてから思いっきりヘルメットでぶっ叩くという行為。
大した事ないように聞こえますが、目から火花。頭がクラクラしてしかも痛い。
バスケの球をぶつけられるなんてのは日常茶飯時すぎて。
毎日が憂鬱でした。

まあだから体罰は大嫌いですね。

恨み以外の感情はとても持てないです。

私は怒りを貯め込むほうで...限界に達すると先輩にでも殴りかかってしまうのですが。
結果余計ねちっこく仕返しをやられましたw
で、キレて喧嘩、以下ループ。

多分体罰じゃ誰も幸せにはならないよ。と。


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ねころびこいちゃん