私の祖父はシベリア抑留で苦労しました。
生前、ソ連についてなにか言うことは全くなかったですが、祖父の葬儀の時開拓連の方にイロイロ当時のことを聞きました。
でもまあソ連も崩壊したし。ロシア人自体に恨みは無いので注視してみてましたが。
崩壊直後はやっぱりソビエトのスローガンで酔っ払ってる役人がイロイロしてくれました。
有名どころとしてはサハリン2事件ですか。
あれなんか社会主義国家特有の掌返しですよね。
中国もおんなじ事をやってて笑えないんですがw
でも、今の役人が退官して、その役人から薫陶を受けた世代が消えされば話は変わると思ってます。
実は自衛隊にもおんなじ事を思ってました。
祖母は満州で日本軍に見捨てられ、日本に帰るまでに地獄を見たそうです。
軍は民間人を守るのが、それこそが存在価値なのに全く守ろうとしなかった。
そんな軍人が、まあ人手不足なんでしょうなぁ。偉そうに自衛隊設立に一枚噛んでいるわけで。
ただ、その腐った軍人が年で世代交代をし、薫陶受けた世代も退官。ドンドン世代を重ねることによって、
今の自衛官は、民間人守るのを第一義とした世代になったんだと確信できます。
災害時対策とか見ていると、変わったんだなとつくづく思います。
まだまだ日本には古い価値観で呆気に取られる職業の方々がおりますです。
裁判官です。
最近、裁判官が退官を前に滅茶苦茶な判例を出してますが。
また団塊の世代が悪く言われますね。
困ったものです。
ねころびこいちゃん
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