食文化について教わった事があります
人間は厳しい自然環境の中でも生きられるように様々な工夫をしてきた。
野菜がほぼ採れずビタミン不足に陥り易いエスキモーは、アザラシなどを狩ると
まずアザラシの腸内の未消化のモノをすすり飲みます。
未消化の内容物は、アザラシの腸内細菌によって必須ビタミンの宝庫となっているためです。
エスキモーの先祖代々の知恵です。
ウ○コ喰いの野蛮な文化なんかじゃけっしてありません。
草しか生えないような土地で生きるには、草をどのようにして人間が食べられるようにするのか?
放牧などで、草を草食動物に食べさせて
乳や肉、水分が極端にない場所なら尿まで食料に変えて生きのびてきたと。
生き残る為に食う。
どんなに奇異に見えても、それは神聖なもので文化であり
他所者が口出しする問題じゃない。と教わりました。
しかしチョット論理の飛躍をしようと思えばこんな事も。
人類は消化できない草などを人類が消化できるように動物を飼育するのが畜産だ。
人類が既に食べられるものしか食べない動物を飼育するのは、おおいに無駄である。
つまり草食じゃない肉食寄りの犬や猫を食べるのはけっして許されない!!!!
こういう論理の飛躍を新聞の社説などで見つけるが、陰謀脳の私にはたまらないです。
私も入れこんだりしたら、妙な飛躍をしちゃいますけど。
- 食文化は神聖で他所者が口出ししちゃいけないと、私は教わりましたが。と同時に、クールー病に苦しむ部族に共食いを止めればクールー病が無くなると教えたりするのは、それは啓蒙じゃないかとも思ったりしてますただ線引きが難しいッスね。それは置いといて小泉元総理の嫌いな食べ物。漬物全般が駄目とか。まあ通常の国際会議の食事には漬物はでませんし、でても食べなけりゃいいだけの話なんですが。その小泉元総理に無理矢理漬物を食べさせたのは金大中。キムチを箸で掴み小泉元総理が食べるまで他の料理を出さず、小泉元総理が渋々折れて食べるまでマンツーマンだったと。韓国ではホストはゲストをもてなすという文化じゃなくて、ホストはゲストを自由にできると思っている節があります。それをアメリカ相手にもやっちゃうところが命知らずというか...ゲストのアメリカの意思を考慮にいれず、もう一生懸命に北朝鮮と接触させようとしているところになんというか...安倍総理の最近の発言見ると...もうチェックメイト?
- 春一番予定
ねころびこいちゃん
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