森元首相と給食

森元首相といえば干からびたチーズなどのプロレス的発言が有名ですが、個人的に感謝している事があります。

給食にご飯を復活させてくれた事。

いまでもパンよりご飯党。ご飯を食べないとお腹が膨れた気がしません。

これを知ったのはテレビ番組。世間から批判されている人の事をされる側から見て掘り下げるという珍しいコンセプトの番組でした。

この番組を見て思った事。
まさに森元首相こそ ひとりは皆の為、皆はひとりの為 ラガーマンを体言している御仁ということ。

森元首相の半生はすざましい。
親父様が戦地から帰って来たのに、その親父様が亡くなった戦友のために復興に力を尽くすといって政治に没頭。次に対面出来たのは森元首相が初当選してからという。
選挙期間中に火事の家から仏壇を命がけで運び出すとかのエピソードもまるで地域の霊に応援を受けているようです。

森元首相の話を聞いていて思ったのは
悪役になろうが一向に気にしない。
さらにこの方に脅しは通用しない。もし身内に不祥事があっても脅しのネタに出来ない人だと。

そういう凄みがありました。

あの番組、再放送しないかなあ。まあ無理だわな。




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ねころびこいちゃん