などという標語ができそうな勢いですねw
民主党草創期はまだ人材と呼べる人物もいたような気もするんですよ。
でもある時を境にまだ有能と思われてた人材が、続々と知事クラスに蔵替えしていったんです。
自民党のような旧来のしがらみにとらわれない政治をしたい。
だから民主党にはいった。
でも入ってみたら自民党よりしがらみ多いじゃないか。
じゃあ手っ取り早く自分の政治を実現させる為、
地方自治体のトップになってやる!
てなところだったんでしょうか?勝手な想像で真相はわかりませんが。
大きな自治体、例えば神奈川とか名古屋とかetc.
割ととち狂った事もせず、堅実な政策を実行してたような印象があります。まあ旧社会党出身に比べてたらですけど。
これ逆にいうと残された党に、そのような人材が枯渇したということなんでしょうね。今の惨状を見るに。
民主主義って要するに多数決ですから。自分の意見を通そうと思ったら、地道に根回しして味方を創り出すしかないのですが。この党じゃ出来ないと判断しちゃったのかナ。
それとも根回しなんて古い自民党そのものだ。って嫌っちゃったのかな。
石原都知事はTOPじゃないと光らない人材だから、あの方は別格。
ねころびこいちゃん
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