九州のとある方がtwitterで、タオルが足りないから助けてくれと呼びかけたそうです。
全国からわんさとタオルが送られたそうで。
使いきれないほど大量に。置き場もないほどに。
個人が呼びかけちゃったら大変な事になるとは思わなかったんですかねぇ。
私なら...ゴメンなさい。パニクってやってしまうかもです。
とても笑えない事態なので、どう行動するのかベストなのか今からシュミレーション。
避難所に行くと決めたら衣服多めで、非常食は最低限。
家に籠るなら非常食はとても重要です。
ですが避難所にもっていくと、仕切りたがりな自称正義の人が女子供の為と称して没収です。
正義の人は自分が正しいと思い込んでるので、コッチの都合なんかお構いなし。
盗られる方は、折角お金を出して非常食を揃えていたのに使う事もできず、相手は提供して当然と思い込んでるので感謝もされず。
精神衛生上とても悪い事に。
後はなるべく車で避難を。プライベートな空間はとても重要。
大切な物も盗まれないし。
私が火事で焼け出されたとき、自治体から救援物資を貰いました。災害時は共通に貰える物だそうで。
救援物資にはタオルや毛布、ノート鉛筆、洗剤洗濯バサミもありました。
自治体によって違うかもですから。確認して持っていくものがかぶらないようにしないと折角のスペースが勿体ないです。
後は寝て待つだけ。
助けられて当然と思わず、感謝の気持ち。
個人で行動は妬みを買うので止めるのが無難。
なんか当たり前の事ばかり。
でも余裕なくなったらオイラは変な行動しそうで怖いです。
- ノアの箱船のような洪水伝説は全世界にあります。そのなかでも旧約聖書の箱船の元ネタとよばれるシュメール神話。ギルガメシュ叙事詩の中にもあるんですが。最高神から箱船を作れといわれ、幅奥行き高さそれぞれ60メートルの立方体の箱船をつくったのです。木造の。中は9層だったかな?とにかく細かく部屋をつくり、外壁はアスファルトを塗ったそうで...あれ?こんなに大量に木材を使っちゃったらマズイんじゃ?と、考えるのは私だけでしょうか?ギルガメシュ叙事詩ではメインはギルガメシュ王とエンキドゥとの友情物語。協力して森の番人フンババを倒し、レバノン杉と呼ばれる香り高い木材を大量GET。が、神の怒りに触れ親友エンキドゥが死に、生と死について悩むギルガメシュ王の物語。ここに出てくるレバノン杉。かつて地中海東側一帯にびっしり生えていたそうですが。香り高く美しい木材ゆえに、ギルガメシュ王のメソポタミアの民、エジプトのファラオや海の民が無計画に伐採を繰り返し、今では四千本ぐらいとか。中東で昔大洪水が起こったのも、今砂漠なのも、なんとなく日本人なら理解できるのではないでしょうか。縄文人は何をしていたかというと、栗やドングリなどの植林ですね。もう植林は日本人の魂に刻まれてます。ということを踏まえて。キリスト教徒に、洪水はノアの木材大量伐採のせいで保水力が無くなったせいで起こった。ノアに箱船つくりを命じた神の自作自演だ!なんて言ったらぶっとばされそうでwなんてね。
- ゲリラ豪雨
ねころびこいちゃん
0コメント