頭痛が痛い、危険が危ないなどのという表現は「重言」というんですね。
ずっと正しくない日本語の使い方と思ってました。
しかし「重言」は正しく無い表現と思われていますが、修辞技法として間違ってないとのこと。
熱狂的なファンとかも「重言」なんだと知りました。
ファンという言葉に熱狂的という意味があるそうで。
他にもサハラ砂漠とか交換トレード、選挙に落選なども「重言」に当たるそうで...
私は知ったかぶりや鵜呑みにし易いので、
私にとっては世の中調べてみないとわからないことだらけです。
完全な勘違いをした例としてロッカン神経痛が。
わたしゃロッカンを六間と思い込んでいました。
上から数えて6番目の脊髄の間からの鋭い痛みだと誤解してました。
肋間神経痛と知った時にはそれは恥ずかしかったですね~
ねころびこいちゃん
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