イスラムとひとくくりに考えちゃいけないんですけど
ミャンマーのロビンギャ問題。
国連がイスラムに肩入れしてますけど。
どうもロビンギャの評判がよろしくないんです。
というか武装して国境を出たり入ったりしてるってのは
犯罪の匂いしかしないのですが。
スリランカでも仏教徒にイスラム教徒は牙を剥いています。
ここでも報道が多数派の仏教徒による少数派イスラムへの迫害とか言っちゃってます。
子供の頃インド、パキスタン、スリランカは元々ひとつだったけど宗教の違いで別れたって聞きました。
そのうちスリランカは仏教徒の多い国だって先生が。
なら仏教徒が多数派なのは建国当時からでしょ。
急にイスラム教徒に迫害が始まったわけ?
正直パキスタンの仏教徒がどうあつかわれているのか興味あります。
もちろん大部分のイスラム教徒は安全なんでしょうけど。
イスラム教徒って事あるごとに
キリスト教徒には十字軍の恨みとか
ユダヤ教徒にはパレスチナの恨みとか言ってますけど
歴史的に仏教徒がイスラム教徒を迫害した歴史があるんでしょうか?
ネットの検索の仕方が悪いせいか、せいぜいロビンギャ問題ぐらいが最古っぽいです。
全方位敵対ってのはいかがなものか?
そういえば仏教の聖地はヒンズー教に管理されているって、インドで仏教徒の指導者をやっている日本人のかたがインタビューに答えてました。
どの聖地のことかオイラにゃわからないですけど、
間違いなく事実なのでしょう。
でもテロったりしないので、少なくともユダヤ教キリスト教イスラム教よりは人道的な気がしてます。
それにつけこむなよ国連。
ねころびこいちゃん
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